リベラルアーツカフェ132
子どもの冷静脳と野生脳!? × 家族まるごと支援
リベラルアーツカフェVol.132レポート
レポートはカフェ終了後掲載予定です。
リベラルアーツカフェVol.132(2024/4/30)開催のお知らせ
4月のゲスト:門田 行史(もんでん ゆきふみ)さん
(自治医科大学 医学部小児科学講座・とちぎこども医療センター 准教授)テーマ:子どもの冷静脳と野生脳!? × 家族まるごと支援
日時:2024年4月30日(火) 20:00-21:30
会場:オンライン・・・zoom利用
参加費:無料
定員:20名
お申込み:https://la-cafe132.peatix.com または 表示のフォームから
ご質問等は info@la-tochigi.net でも受け付けます。
最近、メディアやネット上などで「ヤングケアラー」という言葉が頻繁に出てくるようになってきました。本来、大人が担うとされている家事や家族の世話を、様々な事情(大人が障害や病気、日本語が話せない・・・など)により、その代わりをしなければならない子供のことを指します。
昨年11月に下野新聞に「ヤングケアラー支援へ連携事業 国福大病院など県内外5団体 居場所などの情報提供」という記事が掲載されました。この記事の中の中央大の先生は以前から知己でしたので、今回のゲストでもある自治医大の門田先生をご紹介いただき、快くお引き受けいただきました。
門田さんは、子どものADHDなどの発達障害が専門で、同じ下野新聞紙上に最近、「発達障害児と向き合う ストレス脳機能に影響も 門田准教授に聞く」といった記事が出ていたりもします。先の連携事業の中心メンバーとして、まさに適任でもいらっしゃいます。
今回のカフェでは、子どもの特性やヤングケアラーの現状などについて情報提供をいただき、参加者の皆さんと質問や意見交換などができればと思います。ヤングケアラーという言葉を初めて聞いた方でももちろん参加OK! どうぞお気軽にご参加ください。
from: 藤平 昌寿(リベラルアーツとちぎ代表)