リベラルアーツカフェ115

家族って何だろう?

リベラルアーツカフェVol.115レポート

レポートはしばらくお待ちください。

リベラルアーツカフェVol.115開催告知内容

 2022年7月までとちぎサイエンスらいおんにて実施されていた「サイエンスらいおんカフェ」を引き継ぐ形で、「リベラルアーツカフェ」として継続しております。


ご質問等は info@la-tochigi.net でも受け付けます。


 おかげさまで、色々とカフェの企画が決まっていきます。対話系の持ち込み・コラボ企画が多く、しばらくは様々なテーマについての対話を続けていきます。

 今回のゲストは、マザーズガーデン~子どもワクワク教室「あすなろ」~代表の大音 知子(おおと ともこ)さん。大音さんとの出会いは前身のサイエンスらいおんカフェに遡ります。らいおんカフェの中盤で始めた哲学対話あたりが端緒だったと思います。その後、らいおんカフェとは別途に、帝京大学内でも哲学カフェが開催されるようになり、その一部はマザーズガーデンあすなろとの共催という形を取っていました。私自身も哲学カフェやらいおんカフェでご一緒する機会も多かったです。
 そんな中、リベラルアーツカフェにリニューアルし、サイエンスの枠を外したことにより、満を持してゲストにお迎えすることとなりました。

 マザーズガーデンあすなろでは現在、宇都宮市の市民活動助成事業の支援を受けて、生と性に向き合うワークショップ「『No』と言える力をつける・受けとめるための10のポイントつたえます」というワークショップを宇都宮市内各地で展開されており、大音さんはそのコアメンバーのお一人としても活躍されています。
 そんな大音さん、このワークショップの活動を進めていくうちに、「家族」という存在について、老若男女さまざまな方の話を聞いてみたいと思われ、今回のテーマへと繋がりました。

 恒例の哲学対話形式で実施します。哲学対話自体はルールがとても簡単なので、小学生からシニアの方までが一緒に対等に話をすることが可能です。今回もできれば多くの世代の皆さまにお集まりいただければ幸いです。ぜひぜひ、お気軽にご参加ください。

from: 藤平 昌寿(リベラルアーツとちぎ代表)