リベラルアーツカフェ154
自分の中の安心にアクセスするためのマインドフルネス
自分の中の安心にアクセスするためのマインドフルネス
今回は私も参画している、全国生涯学習音楽指導員協議会 栃木・群馬支部のおんがく交流カフェとの合同企画でした。当カフェも”サイエンスからアートまで”扱う一環としてのコラボ開催です。更に、おんがく交流カフェの企画担当が私自身の番だったため、カフェ128でお越しいただいた山川修さんに再度お越しいただきました。山川さんは私の研究仲間(と称するには恐れ多いのですが^^;)で、学会やSafeology研究所でもお世話になっている関係です。
私たちの研究テーマが心理的安全性といったものですので、今回は音楽関係者と当カフェ参加者それぞれに役立ちそうな「マインドフルネス」をテーマとして取り上げました。
山川さんの自己紹介、参加者の自己紹介の後、山川さんからマインドフルネスについての動画を視聴しながらの解説をいただき、実習に移ろうとすると、次々と参加者から質問が・・・ 関心の高さが伺えます。
質疑が一段落したところで実習へ。呼吸瞑想というものを体験してもらいました。目を閉じ、呼吸をしながら、いくつかのモノへ意識を向けていく実習です。
意識を向ける方向を変えながら、3回ほど体験しました。
体験後、数名ずつのブレイクアウトルームに分かれて、それぞれの感想をシェアしてもらいました。
10分ほどして全体集合に戻して、更に全体での感想シェアや質疑を行いました。
この後、ボディスキャンと呼ばれる、身体の上から下までの各所を順番に意識を向けるという実習を、呼吸瞑想を前後に挟みながら行います。
ここまで来ると、身体自身はそれほど動かしていないのですが、人によってリラックスしたり、逆に(良い意味での)疲れを感じたりと、様々なようです。
最後に、全参加者から一言ずつ感想等をいただくリフレクションを行って、あっという間の1時間半が終了しました。
おんがく交流カフェでは前回、アイアンガーヨガの講座も行っているのですが、身体全体を使うアイアンガーヨガと、精神を主に使うマインドフルネスと、一見真逆に見えそうな内容に、多くの共通点もありそうだな、と気づいた今回のカフェでした。
参加者の皆さまにも、日常生活に活かしていただければと思います。
ご参加ありがとうございました。
[文責:藤平 昌寿(リベラルアーツとちぎ 主宰)]
2月のゲスト:山川 修(やまかわ おさむ)さん
(Safeology研究所代表・福井県立大学名誉教授)
テーマ:自分の中の安心にアクセスするためのマインドフルネス
日時:2026年2月16日(月) 20:00-21:30
会場:オンライン・・・zoom利用
参加費:無料(カンパチケットあり)
定員:無し
お申込み:https://music-cafe10.peatix.com または 表示のフォームから
ご質問等は info@la-tochigi.net でも受け付けます。
今回は私が所属している全国生涯学習音楽指導員協議会 栃木・群馬支部との共催です。この支部でも不定期でおんがく交流カフェを開催しています。このおんがく交流カフェの第10回とのコラボとなります。
ゲストは当カフェのVol.128にもお越しいただいた山川修さん。山川さんとはSafeology研究所や学術学会でご一緒させていただいております。今回は支部の要望として、音楽活動などに活かせる心を整えるためにマインドフルネスなどについてのレクチャーを行っていただく予定ですが、一般の方でも参加可能な内容です。
音楽に縁が無いという方でも全く問題ございませんし、山川さんご自身は大学生や地域住民などを相手に様々な授業やワークショップなどを経験されていますので、どうぞお気軽にご参加ください。
from: 藤平 昌寿(リベラルアーツとちぎ主宰)